バートル「サーモクラフト」正しいお手入れ方法教えます<5024編>
みなさんこんにちは!バートルワークウェア専門店Lavoroworksです。
本格的な花粉のシーズンに突入しましたね(^_^;)
花粉の飛散量は、前年夏の日照具合によって左右されるそうで、関東から北では昨年よりもやや多く花粉が飛散すると予想されています・・
スギ花粉に関しては3月がピークといわれているので、花粉症(スギ)のみなさん、一緒に乗り越えましょう🔥
前回の記事では、サーモクラフト<5004防寒ベストのお手入れ方法>についてお話しました。
バートルのサーモクラフトは、ウェアと電熱パッドが別々になっているためウェアはご自宅でお洗濯ができるんです!
(※電熱パットは水洗いできないので、お洗濯の際には必ず外してください。※)
前回説明した5004は、インディゴ染めの製品だったため少しお手入れ方法が特殊だったかもしれません💦
なので今回は、5024防寒ベストのお手入れ方法を洗濯絵表示に沿って解説していきたいと思います!
バートルのサーモクラフト「5024防寒ベスト」の洗濯ネームはこちら↓
取り扱い表示を左上から1つずつ説明すると・・
■40℃の液温を限度とし、手洗い可
■塩素系及び酸素系漂白剤✖
■タンブル乾燥✖
■日陰で吊り干し!
■アイロン✖
■ドライクリーニング✖
■非常に弱いウォッシュクリーニング可
サーモクラフト5004と大きく違う点は、「手洗い」と「吊り干し可能」の2点ですね。
洗濯機で洗うよりも、手洗いを推奨しているようです。
また、日陰で吊り干し可能なので、日光が当たらない風通しの良い場所で、ハンガーにかけておけばバッチリです✨
アイロン不可になるので、吊り干しの際に濡れている状態(「濡れている状態」がポイントです!)で、少し形を整えながらシワを伸ばしたり、両側から叩いてあげると気持ちシワが気にならなくなるかと思います(個人の見解です・・)
さらに注意書きのネームがついており、
□製品の汚れはできるだけ石鹸水で拭き取ってください。
□乾燥機は絶対に使用しないでください。
□乾燥時及び着用時、火に近づけないでください。
□柔軟剤禁止
□蛍光増白剤禁止
□ねじり、絞り禁止
□アイロン掛け禁止
□裏地に使用されているアルミ素材は、強い摩擦や、汗や洗濯、長時間湿った状態で保管されますと、剥離、変色の原因となりますのでご注意ください。
注意点がたくさんありますね💦
目立つ汚れは予め拭き取っておいた方が、洗濯時にゴシゴシ摩擦を起こさなくて済むので、ウェアにやさしいです(^^)
洗濯表示にもタンブル乾燥✖の表示がありましたが、「絶対に使用しないでください」と乾燥不可な旨が改めて記載されています。
ポリエステルは熱と火に弱いので、ここは要注意ポイントです!
長くなってしまいましたがまとめますと、バートルのサーモクラフト5024は・・
◎汚れは予め拭き取って手洗い!
◎洗濯後は日陰で吊り干し!(湿った状態で長時間放置しない)
◎乾燥機は絶対にかけない!
このような感じでしょうか・・!
サーモクラフト5024は保温性を高めるために、裏地にアルミメッシュを使用しているため少し繊細ですが、お取り扱い方法をきちんと守っていただくと綺麗な状態で長くご着用できます(^^)/
意外と気にしていない衣類のお取り扱い方法ですが、正しいお手入れをすることで、より良い状態をキープすることができます✨
バートルのサーモクラフトは寒い季節が来たら再び着用するはずなので、気持ちよくまた着用できるように綺麗な状態で保管しましょう!!
(サーモクラフトのバッテリーは、バートルの空調服「エアークラフト」でも使用できるので、すぐ出せるようにしておきましょう♪)